たいよう就労支援事業

就労支援事業所『たいよう』(旧事業所名アクション)とは障がいを持っている方が、仕事を通し自立して生活する事を支援する事業所であり、「何かしらの一歩(アクション)のお手伝いが出来るように」と太陽の元、作物と共にたくさんの太陽と浴び元気に楽しくという意味が込められております。

その為に職業指導員=サポートクルーには、それぞれの専門知識を持った者を配置し、指導する事でより的確な作業能力の向上を目指します。

また、利用者ではなく全員が社員という意識を持って運営しており、同じ船の船員との意味でクルー(船員)と呼んでいます。

さらに、個々の能力に応じたレベルからスタートしていけるのも特徴の一つです。独自のプログラムに則り、時間給・就業時間・作業内容を徐々にステップアップしていき、一般就労そして自立を目指します。

【事業所の案内】
就労継続支援A・B型継続就労支援事業

【定員】
◇就労継続A型事業(6名)
◇就労支援移行事業(14名)
◇就労継続B型事業(20名)
※空き状況に関しましては、時期によって変動しておりますので事業所までご連絡ください。

【主たる対象者】
18歳以上70歳未満の知的、精神、身体(聴覚)障害のある方。

【費用】
自立支援費(訓練等給付費)の対象サービスについては市町村が決定した額になります。

【 たいよう農園 】
農業・農園作業

上三川町多功の農地にて野菜やいちごの栽培業務を行っています。

内容としては、農地の手入れ・土づくり~栽培管理・収穫まで一通りの作業を行っており、1つ1つの生命の大切さや世に出す商品を作る上での重要性などを含めた社会的スキル・知識向上を目的とした現場となっております。

いちごに関しましては、今年度で3シーズン目に突入し、今までの経験を活かした気候に負けない収穫量を目指しています。

  • 第一農園『オクラ・イチゴ・中玉トマト』
  • 第二農園『トマト』
  • 第三農園『イチゴ』

【 たいよう就労支援事業 】
就労継続支援A・B型継続就労支援事業

就労継続支援A型

様々な業種に対しチャレンジをしていき、1日4時間から始め最終的には8時間労働&一般就労を目指すグループです。賃金は時給制であり最低賃金からのスタートとなります。最低賃金に見合った作業内容や指導を受け、将来的に社会に(負けぬ)対応・対策が出来る人材育成を目指しております。

就労継続支援B型

まずは企業受注や農園作業・リサイクル作業などの軽作業にて就労に向けた理解や知識向上を指導の一環とし、安定した就労活動が行えるよう、仕事の楽しさや達成感を感じてもらえるように支援していきます。将来的にはA型&一般就労を目指すグループです。

【 グループホームたいよう 】
共同生活援助

  • ベット・洋服タンス・鍵付きBOX・テレビ台
  • 1人1部屋7畳、部屋鍵付き・冷暖房完備
  • 週1回の外食・月に1回の余暇支援あり

〒320-0855
宇都宮市上欠町1287-79
TEL 028-666-4785 FAX 028-666-4786

太陽とともに世界を笑顔で繋ぐ

太陽を浴びる仕事を通し、自立して生活する喜び
大地の恵み作物を育むことを通して世界と繋がる