スタッフブログ

昨日、今日と暑かったですねっ(^^ゞ

(2017.04.19)

こんにちはっ! 就労支援事業所アクションです(^0^)/

 

今日は「発見」について。

「発見」とは?

意味は、まだ知られていなかったものを見つけだすこと。また、わからなかった存在を見出すこと、です。

 

そこで、「発見」に関するエピソードを一つ紹介したいと思います。

私が以前勤めていた障害者施設の利用者A君。

彼は特別支援学校を出てすぐに、その施設にやってきました。

最初彼は時間を守ることが出来ず、どうやったら時間を守ることができるのかがその時担当していた支援員の課題でした。

そして、彼が時計をよむことができないことがわかりました。時計を見せて、「今何時何分ですか?」と聞いても「わかりません。」と答えます。それならばと時計のよみ方を教えてもなかなか理解してもらえず……。そんな中、ある時ひょんなことから、彼が針時計ではなく、デジタル表示の時計だったら理解できることがわかりました。その施設の中のほとんどが針時計だったんですね。そこで、彼の為に彼の作業机にデジタル表示の時計を置くことと腕時計を持たせるようにしてからは、彼は「時間を守る」ということが出来るようになりました。

針時計はダメで、デジタル表示の時計だったら大丈夫!ということは、彼の家族も知りませんでした。

 

 

障害者を支援する上で、その利用者の持っている能力を理解することにより、A(の方法)はダメだけど、B(の方法)だったら大丈夫!と「発見」して、出来る事を一つでも多く増やしていけるのかを大切にしていきたいと思います。

 

 

 

サポートクルー 大和田